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背中痛いと感じたら、ストレス軽減を見直してみては?!

投稿日:2016年11月26日 更新日:

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現代人は、多くのストレスの中で生きていると言われています。

ストレスと上手に付き合っていくことが、現代人の大きな課題になっています。

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私たちの体は、ストレスとも密接に関わっていて、ストレスがかかると、頭痛や眠れない、また背中が痛くなるなど様々な症状がでてきます。

 

別に肉体労働をしているわけでもないのに、背中が痛かったり、だる重かったりすることがあります。

そんな体の声をキャッチした時には、少し自分の生活を見直すチャンスです。

 

自分では意識していないストレスや、意識しいているけれど体が悲鳴をあげる程ではないと軽視している場合もあります。

体はとても正直なので、ぜひ一度ストレスがかかっているのかどうか見直してみてはいかがでしょうか?

 

また、背中の痛みは、自律神経ととても密接に関係していて、背中の痛みだけではなく、首こりや腰痛、頭痛も自律神経のバランスの崩れが原因で起こることがあります。

 

自律神経が乱れる原因はとても多種多様です。

仕事でのストレス、人間関係、心配事などがストレスで、自律神経が乱れることもあるのですが、睡眠不足や過食、栄養不足、食品添加物など体に異物が入ったときにも、自律神経が乱れるそうなのです。

自分にとっては些細な事でも、自律神経が乱れる原因になるのですね。

自律神経が乱れるということは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまう事です。

交感神経が働きすぎて、活動モードが全開になります。

筋肉は常に緊張状態になり、血管は収縮して、酸素や栄養素をうまく運ぶ事が出来なくなってしまうのです。

こうなると、血液の流れは悪くなり、乳酸が溜まり、結果背中の痛みが出てしまうのです。

 

ストレスをできるだけ軽減し、

交感神経が働きすぎないように、

できる事を生活に取り入れて、

自分ではどうしようもない事だけのストレスを受けるように心がけるだけでも、交感神経の働きすぎを抑える事ができます。

例えば、

食生活に気を配ってみたり、

しっかりと睡眠をとる、

朝起きたら太陽の光を浴びる、

定期的に運動やストレッチをするなどなど。

 

健康のために行いましょう!と言われるようなことですが、実は自律神経に良い事だったのです。

 

この他には、体を温めるということが、交感神経を沈め、副交感神経を高めることになります。

ですので、お風呂に浸かることはとてもよい習慣です。

 

疲れた人ほど、シャワーで済ますという傾向があるのですが、

 

ぜひ疲れた人ほどお風呂にゆっくり浸かって体を温めてストレスを軽減し、背中の痛みやこりをほぐす工夫をしてみてください。

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